TOKYOハンドクラフトギターフェス2025公式サイト

国内外一流の製作家が一堂に会する日本最大級の手工ギター、ウクレレ等、各種弦楽器の展示会

TOKYO Handcraft Guitar Fes. 2025

SUPER ACOUSTIC LIVE 2025

2025年5月24日(土)- 5月25日(日)

東京都墨田区 JR錦糸町駅前 墨田区・丸井共同開発ビル
すみだ産業会館8F(サンライズホール)/ 9F

Karen ボサノヴァ・セミナー

ボサノヴァ弾き語りを楽しもう!
in THGF2025

~ギターを弾きながらポルトガル語で歌う
「イパネマの娘」~

【日時】2025年5月24日(土)
15:00〜16:30

【会場】JR錦糸町駅前
すみだ産業会館9F 会議室

(THGF2025メイン会場の1フロア上階)


憧れのボサノヴァ弾き語りのコツを掴もう

「かっこよくボサノヴァ弾き語りをしてみたい、でも難しそう!」って思っている人、ちょっとしたコツを覚えて練習すれば誰でも弾き語りできるようになります。

今回は誰もが知ってる「イパネマの娘」を練習します。

ボサノヴァを弾いてみたいけれど、なんだかリズムが掴めない方、歌ってみたいけれど原語は敷居が高いと尻込みしている方はこの機会にぜひご参加ください!

ボサノヴァ・セミナー in THGF2025 開催概要

その独特のリズムから難しそうなイメージのあるボサノヴァ。でも、実は意外と簡単に弾ける秘訣があるのです。

今回のセミナーでは、そのポイントを分かりやすくお教えするとともに、ポルトガル語の課題曲を弾き語れるヒントも伝授します。

セミナー内容

左手、コードの押さえ方

ボサノヴァのコードはフォークやロックのコードとは響きが違います。その押さえ方を覚えるだけでオシャレなサウンドが楽しめます。

右手、リズムの刻み方

ボサノヴァギターの楽しさは右手のリズムです。コードをシンコペートさせていく基本のパターンを練習します。

ポルトガル語で歌う

ポルトガル語は多くはローマ字読みで発音できるってご存知でしたか。基本的な読み方をここでは練習します。

ワークショップ課題曲

『イパネマの娘』(key:D)

楽譜はお申し込みされた方にメールでファイルでお送りします。

参加資格

ギターを弾かれる方、これから弾いてみたい方
(ギターなしで聞くだけでの参加もOKです)

可能な方はギターをご持参ください
(ガットギターが望ましいですが、それ以外でも構いません)

筆記用具をご持参ください。

開催日時

2025年5月24日(土) 15:00〜16:30(受付14:30〜)

8階サンライズホールの受付でセミナー名とお名前をお伝えください。
開催30分前から受付けています。

開始時間が若干変更となる場合がございます。

会場

JR錦糸町駅前 すみだ産業会館9F 会議室
(THGF2025メイン会場の1フロア上階)

講師

Karen Tokita(ボサノヴァシンガー)

イベント催行人数

20名
お申し込みが催行人数に満たない時は中止になる場合もございます。ご了承ください。

参加費 ※事前申し込み制

① お一人で参加の場合
事前申し込み制:¥3,600(税込/お一人様・当日のフェスとライブの入場は無料)

② ペアで参加の場合
事前申し込み制:¥6,500(税込/お二人様・当日のフェスとライブの入場は無料)
ペア参加は事前に同時申込みした方に限ります。

  • 通常の入場料は¥2,000(税込/お一人様)となっております。
  • 複数の講座にお申し込みの場合でも参加費は変わりません。何卒ご了承ください。

申し込み方法

下記より申し込みページにアクセスし、応募フォームに必要事項をご記入の上、
送信してください。
折り返し事務局よりメールにて入金方法等のご連絡を差し上げます。

返信まで若干お時間をいただく場合がございます。

募集締切

定員に達し次第締め切りとさせていただきます。

お申込みは先着順ですので早めにお申込み下さい。

開催当日に残席がある場合は当日参加を募集する予定です。

講師プロフィール

Karen Tokitaカレン・トキタ

ボサノヴァ・アーティスト。海のある街に育ち、その風景に似合う音楽がやりたいと感じていた頃、ボサノヴァに出会い感銘を受ける。

2003年メジャーデビュー。2ndアルバムはインディーズレーベルよりリリース。ボサノヴァ創成期の大御所カルロス・リラとのデュエットが話題に。自身のレーベルを立ち上げ制作した3枚目のアルバム「Lugar Comum」を2016年にリリース。レストラン、企業イべントなど様々な場で演奏し、楽器関連のプロデュース、ラジオパーソナリティなど幅広く活動している。アルバム3タイトル、シングル2タイトル、参加作品11タイトル。 2023年、河出書房より初のフォトエッセイ「歌って、恋して、生きてやる」を出版、エッセイストとしての活動も開始。

海のそよ風のような情緒、天性のソフトヴォイスは、忙しい現代人の心をそっと癒している。

Karen Tokita オフィシャルWEBサイト